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救助ヘリをつくる⑥

ごぶさたこ焼き~

2週も空いてしまいましたが、

救助ヘリ編最終回でございます。

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窓ガラスとフレームは材質が違うので

窓を分割してきます。

「コントロールポイントを追加」で

縦糸に分割点を付けます。

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自由曲面は「切り替え」をすると

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今度は横糸にあたる線形状に切り替わります。

このへんがshadeのわかりづらさですかね。。。

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こういう「中マド」が空くような形状は

shadeだと一瞬作り方がわかりません。

この窓は右から長い帯、短い帯、長い帯と並べているかんじです。

 

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まあまだまだな部分も多いのですが、

完成としましょう。

 

救助ヘリを作る⑤

尾翼?のほうを作っていきます。

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掃引体で半分作って反転コピー、

まあ定番の作り方ですね。

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今度は窓の部分を作ります。

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こんなカンジで段階的に上にコピーして

自由局面を延長していきます。

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一番上のポイントを選択して

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「一点に収束」で

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こんなふうになります。

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この収束した点を中央に寄せると

天井部分になります。

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ローターの軸部分を作ります。

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ホントはもっと複雑な形状なのですが、

遠めのシルエットとして使う予定なので

省略して描きます。

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左右対称にコピー。

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尾翼のローターのモーター部分?を

球体をつぶして作ります。

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掃引体で脇の部分をつなぎます。

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細かいパーツをいろいろ付けたし、

概ね完成。

救助ヘリを作る④

この辺から「リンク形状」

を使っていきます。

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前回作ったパーツをリンク形状で2つにします。

リンク形状は左右反転して反対側に配置。

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今度は胴体部分を作っていきます。

左右反転したリンク形状の中にパーツを入れておくと

片側を作るだけで、反対側の部分もできていきます。

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自由曲面内の線形上をコピーしていき

パーツを延長していきます。

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shadeで曲面を作る場合

いきなりベジェ曲線を使って

作るのではなく、

まずはカクカクしたようなカタチで

つくることをおすすめします。

そしてそこから

①角を丸める

②形状編集から頂点を選択して「スムーズ」する

のどちらかをやるほうが、

わかりやすく作れます。

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救助ヘリを作る③

えー、連休が3日しかなくて

救助してほしいゆすです。

救助ヘリの続きを行きます。
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閉じた線形上で曲線を描き、

自由曲面内でコピーして

曲面を作っていきます。

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自由曲面で初心者の人が「?」となりがちなのが

この「切り替え」というボタン。

自由曲面をブラウザで選択して

切り替えを行うと

 

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こんな風に変化します。

ちがいがわかりますでしょうか?

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↑これが切り替え前で、

↓これが切り替え後。

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同じ曲面でも「横糸」から「縦糸」に変化してます。

自由曲面がイマイチわからないという人は

まず布切れを頭で想像してください。

自由曲面では線形状と線形上の間に

面を自動生成してくれるのですが、

その様子は縦糸と横糸からなる布切れのようなモノです。

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角ばった部分のコントロールポイントを選択し

「スムーズ」をかけ「アイロン」で伸ばします。

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こんなカンジの曲面ができました。

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反転コピー一体化をして、

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こんなカタチに。

(つづく)

3DCGで救助ヘリを作る②

前回では大まかなヘリのサイズを作りましたが、

もう少し、細かく作っていきます。

まずはローターの部分。

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一個まず羽根の部分を作り、

90度回転コピーで4枚作ります。

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このローター部分を丸々グループ化してコピーし、

後方の縦のローターを作ります。

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「ガイド」線をひいて、

全体の大きさがわからなくならないようにしています。

 

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分割線を引いてブロックにしていきます。

 

shadeは部品のカタチをトレースしていくような作業が多いのですが、

sketch upの場合、とりあえず大まかなサイズの

簡単な図形を作り、それを分割したり、削ったりしながら

作ることが多いです。

理屈よりもとりあえず作ってみようという人、

正確が割と大雑把な人とか、

とりあえず製作時間がない場合などに向くソフトです。

shadeやそのほかのソフトのように難解な部分はありません。

直感的な操作ができます。

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このくらいまで実際のカタチに近づけたところで

shadeに移行します。

 

sketch upの弱点というか苦手なのは

曲面的なデザインをつくるのが苦手です。

できないわけではないですが、手間がかかりますね。

3DCGで救助ヘリを作る①

熊本が地震で大変なことになっているときにアレなんですが。。。

たまたま依頼されてる案件で救助ヘリを使った

CG動画を作れないかということなんで…

(データの公開了承済み)

このホームページで自粛したところでどうしようもないので

普通に作ります。

 

今回作るのは救難ヘリコプターUH-60J

というヘリコプター。

航空自衛隊のホームページで調べると

ローター直径16.36m

全長15.65m(ローター部含19.76m)

全幅5.43m

全高5.13m

というかんじ。

 

こういう実際のモノを作るときは

正確なサイズデータがある場合が多いので

利用します。

ちなみにこういう場合は

shadeではなくまずはsketch upで大まかな形を作ると

作りやすいです。

 

まず、直径16.36mの円を作ります。

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sketch upの場合、円のツールを選んでドラッグすると

右下の枠に数値が入力できるようになります。

「半径」という指定なので8.18mと入力します。

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次に15.65m×5.43mの長方形を描きます。

入力窓には【15.65m,5.43m】と打ちます

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さらにプッシュ&プル機能で

長方形を直方体にします。

入力窓には高さ【5.13m】を入力。

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円の端の中心と直方体の角の中心を合わせます。

3.4m

そこから19.76m-15.65m=4.11m飛び出した位置に

円を移動させます。

これでこのヘリコプターの「ガイド」ができました。

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